移転しました。

慌しくてすいません（笑）
TOPページをブクマしてる方は突然消えちゃったことと思われます。
indexにお願いしますね！
あとまだ色々おかしなところありますが、些細なところは気にしないで下さい・・・。
小説のそれぞれのページの「ＴＯＰ」からＴＯＰにリンクはれてません。
ブラウザで戻って下さいすいませんー！（スプラッシュマウンテン土下座！）
見え辛いよ！見えないよ！というところありましたらこっそり教えてください。
あと、リンクをはって下さっている方は大変お手数ですが修正よろしくお願いします。
もちろん、めんどくせって方はばっさり切って下さって結構ですので・・・・！
なんだか、お忙しいところ大変申し訳ないですごめんなさい。
これまでのページは工事の都合上、遅くても10/8には消えると思いますので早めに5日としておきました。ちょっとまだはっきり分かりませんが・・・。

これで宿題ひとつクリアした！
ブログサイトの方も形になったのと、展示物が５つになったので公開に踏み切ります。
他ジャンルなのでリンクははりませんが・・・。
あっにあににされてやんよ！という方は言ってくださればこそっとお知らせします（笑）

あ、拍手コメありがとうございます！＞待ってる子さん


・・・・以下、今日の会社でのできごと（笑）

午後３時ごろ、完全にやる気のないぴんもやさんはグダグダパソコンを眺めていました。
そんなだらしない秘書に社長は百円玉を８枚取り出して、言いました。
「これでケーキでも買っておいでよ。いくらか忘れたけど足りるでしょ」
オフィスのあるビルの地下には喫茶店がありまして、そこに手作りケーキが売ってあるのです。
しかもひとつ１５０円と超お買い得。種類も豊富で味も素朴でおいしい。
さっそくぴんもやさんはうきうきと買いに行きました。
ちなみに社内にはぴんもやさんと社長、営業さんの３人しかいません。
「すいませーん！これでここからここまで下さい」
そうして箱を胸に抱いて階段を上がります。
エレベータより階段の方が近いのです。
詰め込まれたケーキ５つを自慢げに社長に見せると、彼は顔を引き攣らせました。
「何で有り金全部使おうとするんだよ！いやおまえは好きなだけ食えばいいけど俺は甘いのはちょ」
「どれがいいですか？選んでください」←聞いてない
「え、あ、うん・・・好きなの選びなよ」
「いやいや社長からどうぞ」←営業さんのことは完全に忘れている
「そお？じゃあこの・・・」
「あ！それは駄目です！」
「だからおまえ好きなの選べよ・・・」←うんざりした顔
こうしてぴんもやさんは、結局社長がいらないと言った分と合わせて３つむさぼり食ったのでした。
営業さんと社長は１つずつ食べました。
ぴんもやさんはお腹一杯になったので、定時の午後６時までうとうとしながら無駄にマウスを動かしては睡魔と闘っていたのでした。
めでたしめでたし

「おまえ遠慮とかしないだろしないよなうんいやいいんだけどさ」
「それより社長、わたし来月の１４日有給とっていいですか」←聞いてない
「うん好きに休みなよ・・・もう遠慮とかしなくていいから・・・」
「しませんよ」
「うん知ってるけど、て、４連休かよ！」